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雰囲気でピタッと当たる職業 [過去記事]
長くこの商売をしていると、言葉やその雰囲気で職種が大体当てられる。
自衛隊さん、教員さんなどは分かりやすいが、特に警察官はなぜか同じ空気と言うか
一応に言葉遣いや雰囲気がほぼ同じように感じる。
それで、「警察にお勤めですか?」と突然私がお聞きすると、「えっ!」と驚かれることがある。
先日のお客様は、ご夫婦で顔を見合わせて・・・「なんでわかるのですか??。鳥肌が立ちます・・」
とびっくりされていた。 そうですよね。超能力や霊視の能力があるのか?と思われますよね。
「ニオイで分かります!」と冗談で言ったら、クンクンご自身を匂ってみる方もいて、
ちょっと気の毒な事をしてしまいました。
この話からずれますが、やっぱり人との相性というか、バイオリズムと言うか、あるんですよね。
あまり商売気のない自分は、誰でもバイクを売りたいとは思わなくって、自分とは合わないと思うと、
売る事より理由を探してお断りする事に努力してしまいます。
(お客様もお店を選ばれる自由は当然あるし、その逆にお店側も遠慮させて頂きたいお客様もあります。
商売人としてはNGかもしれませんが、そういう方に縁ができるとやっぱり心地よいお付き合いに
ならないことも多く経験しています。
やっぱり、言葉遣いや第一印象、インスピレーションは重要だと思うので、そこだけは譲れないところです。
このことはこれからもポリシーとして変えたくないところです。
そのおかげかと思うのですが、当店のお客様は本当に素敵な方ばかりなんです。
開業以来40数年、延べ6000人近くの素晴らしいお客様と長くお付き合いができている。
そこが一番のお店としての自慢なのです。
お互い様の気持ちをもって! [過去記事]
この商売であまり嬉しくないのが事故修理や保険の事故対応で、
極力自店販売車両以外の事故車の見積もりなどお断りしたいところです。
ずいぶん昔の話です。
学生さんのバイクと車(運転者が地元の住人)との事故です。
この学生さんが、損害個所を「あそこも、ここも」と追加指摘される。
事故に仲介はできないが、そういう事が嫌いな自分は
「事故は、お互い様の気持ちをもって、そこそこで歩み寄るべきよ」
「今度、逆に加害者になった時の事を考えて!」と言うと
「今度、加害者になった時に、逆に痛い目に合うかもしれないので、
今被害者の時こそしっかり請求する!」云々と反論する学生さん。
実はこの自動車の運転手さんの方は、ちょっと怖い系の職歴アリを知っていたので、
これ以上揉めたらこの学生さんの方が困ることになるのでは?と彼の事の方が心配にもなった。
彼にそのことは伝えずに、人として・・善意で接すると、自分にも善意で返ってくること、
その逆もある事等、必死に涙目になりながら、このかたくなな青年に訴えた。
この言い争いの翌日、この若者が
「おばちゃん、おばちやんの言う通りと思いました! 修理は予定箇所でお願いします!」
と、言ってくれた時は本当に感動でうれし涙を流してしまった。
心から向き合って訴えたら、人は特に若い子はちゃんとわかってくれると実感した体験でした。
どんな事故でも、一貫してお伝えする事。
たとえ被害者事故であっても多少の痛みは負う事は仕方ない、
決して事故で得をしてはいけない!という事です。
どなたも素直にうなずいて理解してくださるのが嬉しい。
お客様たちが素晴らしい方ばかりのお陰かもしれないが・・。
印象深かった思い出 その2 沖縄からユタさんが・・ [過去記事]
子を想い心配する事は誰しも真っ当な親だったら当たり前だろう。
ずいぶん昔の事だ・・。
当地は近隣に大学が数校あって、遠方から親元を離れやってくる学生さんも多い。
沖縄や南九州からも結構多い。(大体がこの地域の出身地は顔と言葉で判別できるよ)
その年も入学式に合わせお父様と来福された学生さんへのバイクをご購入頂いた。
お母様を亡くされた後だったらしく、お父様のご子息に対する心配も相当な事だったんだろう。
そんなご子息が早々に事故を起こしてしまい、2回目の事故を起こされた時には、とうとう
お父様ご本人が沖縄のユタさんを伴われ、バイクと本人に対しお払い御祈祷の祭事をされました。
(修理に預かっている時だったのでお店の中で)。
これには本当にびっくりしました。
そして、お父様のご子息に対する篤い愛情が感動させられる出来事でした。
又関西から入学された学生さん、事故でお店の近くの水田に突っ込まれたことがありました。
その方は任意保険も当方でご加入なさっていたので、水田に浮かんだガソリンやオイルを少しでもの除こうと
必死で新聞紙を広げ油を吸い上げるべく田んぼを這いずり回りました。
(田んぼの収穫補償も保険で賄えました)
事故が無事解決した折、ご実家から白木の箱に入った立派な信楽焼の壷が送られてきました。
今では、我が家の大切な貴重な品として田舎のギャラリースペースに鎮座しています。
たくさんのお客様との出会いはとても素晴らしい心に残るストーリーとなります。
いい思い出です。
40数年の商売で印象が深かった出来事 その1 [過去記事]
この商売を開業して間もなくですから、まだ20代前半でした。
当時は高校生や少年たちがたくさん、
「兄ちゃん、姉ちゃん」と慕ってお店に出入りしていました。
当時は盗難なども多く、結構やんちゃな子のもいましたが、
(出入りする子にはそんな悪さをする子はいなく、かわいい子ばかりでしたね。)
いきさつは詳しくは記憶にないのですが、私も正義感の塊みたいな性格もあって、
ある日、そんな常連の子が盗難の被害にあい、見つかった加害者を私は叱りつけた事がありました。
盗んだ挙句、川に捨てたその本人に電話で諭すつもりだったんだけど・・
その少年もだんだん感情的になり、チンピラさんの常套句まで飛び出してくる。
「博多湾にコンクリート詰めして沈めてやる!」とか、
「怖い筋の知り合い連れて来るぞ!」とか云々。
普段が上品な私も(?)流石に少し切れてしまいましてね( ^ω^)・・・
「おう、来るなら来やい!」と姉御バージョンになってしまった訳です。
すると、その日の内にお店の前に明らかに〇〇〇風の黒塗りの車が数台横づけされて、
そこからゾロゾロとガタイのいいお兄さんたちが本当にやってきたんですよ~(笑い)
ひゃ~うきうき~・・当時はこういう方のお相手が苦手でなかった私。
「まぁ彼も頼もしいお友達がいるのね~」と言いながら、事の善悪を説き対応すると、
「今日は姉御の顔を立てて帰ります!」と素直に引き上げてくれました。
まぁ、話が通じる〇〇〇さん達でラッキーだったのかもしれませんね。
今はすっかり気弱になってしまった自分ですが、こんな元気な時もあったんですね。
歳をとるってこういう事なんだなぁ・・・とつくづく感じる今日この頃です。
忙しいです。 [過去記事]
久々更新!
普通に生きていくって本当に大変です。
毎日寝る前には仏壇の前に手を合わせ、亡くなった母やご先祖様や仏様,八百万の神様に
可愛がっていたわんこやにゃんこ達に向けて声を掛け手を合わせます。
「今日もありがとうございました!明日も平穏無事に過ごせます様にお守りください・・・」と。
だけど、いつもがまあ普通に過ごせない訳でして、本当に大小悩みも出てくるわけです。
とうとう昨日、元気になる助言を求めて占い迄行ってきましたよ。
結果のアドバイスですか?…
「マグロの様に動きを止めず働きなさい…」だそうです!(私は回遊魚の人生かぁ~)
もう疲れた!と言っているのに・・・。
仕方ない!こういう時は自分が元気になれるお客様とコンタクトをとって少し元気をもらうとするか?
有難いことに、気軽に弱音を吐きだせる自分にとって心地よいお客様が、何人かいらっしゃるんですよ・・。
「気軽に声聞かせて~」と言えるバイオリズムとフィーリングが合うお客様が。
今日は鹿児島で農業を営むAさんに電話。
たわいもない話に盛り上がりいつものでかい声に癒されました。
うん!元気になった!
単純な私です。
ブログ更新が間に合わない理由。
インスタ更新、GOOバイクのコミュニティーサイトモトクルへの投稿
何かと大変なんですよ。
それでこのブログはこの商売に携わった40数年の思い出と言うか、お客さんとの出会いや
印象的だったことを記録として書いていこうと思います。
ぼちぼちアップしていきますのでよろしくお願いします。
心地よい言葉
数年前の事です。
天草ツーリングの途中で立ち寄った高速のパーキングの駐輪場の縁石に
かなりご高齢の男性が座っていらっしゃいました。
80は過ぎてらっしゃるかなぁ?位のかなり年季の入った方、
バイクに乗って、しかも高速走ってるなんてすごいなぁ~と感心していたのですが
その方がジーと私を見て突然こうおっしゃったんです!
高齢ライダー 「おばちゃん・・よう足が着くね~!」
私 (; ・`д・´)~! 「はぁ・・?はい・・・」
なぜあの時「じいちゃん,ようバイクに乗れるね~!」って言い返さなかったのかと
怒りと後悔が未だにフラッシュバックしてきます。
特に歳をめされた男性の方こういう方多いですね!
人に対して嫌な言葉を平気で投げつけて何が楽しいんでしょう?
きっと彼らにとってはコミュニケーションの取っ掛かりのつもりでしょうが、
ちっとも言葉のキャッチボールをする気になれないし、
それどころか心をどんより~させられてしまいます。
その人の人間性を目踏みしてしまいます。
39歳の時お客様とカナダツーリングした時、ツァーリーダーのバリーさんが
私に対して「girl」と呼ばれた時、私は「はっ??」、思わず通訳の良子さんに「これって皮肉ですか?」
と尋ねてしまいました。
でもカナダではこれ普通らしいです。
久々の「girl」との声かけに私は思わず「にんまり」してしまいました。
カナダ・・おそらく英語圏では女性を見た目や年齢で呼び方を変えたりしないのでしょう・・。
おばちゃん、おばさん、ばあちゃん・・云々呼び方が変わる方がおかしい話です!
高校生ぐらいまでの子からは致し方ないと思いますが、
おそらく「おばちゃん」と呼ばれて喜ぶ女性はいないと思います。
それが、自分と年齢も変わらない、ましてやずっと年上の「おじちゃん」(あえて言います!)に
おばちゃんと言われては、返事もしたくないのが本音です。
昨日も、「おばちゃん」を連呼して、お話されていた同年代のお客様がいらっしゃって、
顔色も変えず応対していましたが、本当は楽しくありませんでした。
息子からは「もう諦めたら?」と言われますが、うちは孫にも「おばあちゃん」と言わせず、
「礼子さん」と呼ばせているんですから・・・。
親しいお客様も「礼子さん」と名前で呼んで下さいます。
「ママ」と言われる方も多いですが、「おばちゃん」よりははるかに許せます。
因みにこれはわがままですが、「奥さん」と呼ばれることもあまりよく思いません。
私は、「わたし」であって決して「奥」ではないと思うからです(これは自分のわがまま主張)
皆さん!心地よい言葉を使いましょう♪
にこにこお互いに楽しい会話を弾ましましょう
大谷翔平君みたいに・・・
水城堤防跡の桜も終わりました
善い人達に思う
人として素晴らしいと思える人いるんですね。しかも若いのに神様みたいな子たちが・・。
近頃そんな人達に感心しきりの壮年ママです。
まず一人目、先日、お店の前の歩道を工事していた建設業者さんの若い監督さん。
営業の邪魔にならないようにと作業日程を都合してくださり、時には夜間の作業に調整してくださったり
と本当に気遣いが丁寧で素晴らしいのです。
心配されていた夜間の工事の音は全く気にならなかったし、逆にぐっすり安眠できたのは、おそらく夜間でも人がいる安心感が心地よかったから。
また、機械の音は聞こえど人の声が全くしなかったことが不思議だったが、意外と人の声は耳に残ることを把握して、これも相当に気を付けてあったのだろうと思う。
何度も何度も気遣いの言葉を頂き、丁重な作業も終わり昨日は「完了」のご挨拶まで頂いた。
いつもニコニコ笑顔の若いイケメンの彼には、とても癒され感心させられました。
2人目、これは身内自慢になって恐縮ですが、次男のお嫁さんです。
彼女もいつもニコニコ気遣いが素晴らしい女性です。
そんな彼女に接して、私は、自身を反省させられることが多々あるのです。
彼女は、人の悪口や愚痴を言いません。それどころか、いつもこう言ってくれるのです。
「〇太朗さんがいつも優しくしてくださるので、私は幸せです・・・」と言う
嬉しい言葉です。
いつも夫にきつい言葉を投げかける私が、恥ずかしくなります。
我が息子を褒めてくれる善きお嫁さんに感謝です。
無駄に歳だけ重ねた自分だが、彼らの様な素晴らしい人間性には見習うところが多いと思います。
更に、WBCの大谷選手のいつもニコニコの笑顔と、ここぞという時の凛々しく勇ましい姿、
礼儀正しさと爽やかなしぐさ、気遣い、その姿に感銘を受けました。(野球は興味なかったのですが)
母親目線で見るとあまりに完璧すぎて「きつくないのかなぁ・・」とも心配しますが。
若くても高潔な善き人はいるんですね・・・。
彼らをリスペクトしながら、考えさせられることが多いこの頃です。
余談ですが、大谷選手がマウンドでよく小さいゴミを拾ってポケットに入れていますね。
あれってきっと「紙(神)を拾う」と言う縁起担ぎと試合前のルーティーンだと思いますね。
それで、「早速真似をしなきゃ! いいことしなきゃ!」と今朝は仕事前に横の道路の
ごみ拾い(かみひろい)をしてきました。
橋になっているので上って下って、両側掃除するだけでも結構な運動量で久々ダイエットになりました。
若き彼らに負けないぐらい善き人なろうと、これからもいつもニコニコ頑張りたいです。
タグ:太宰府 神を拾う
久々、更新 [過去記事]
あけましておめでとうございます!
もう10日過ぎちゃいましたが,良き年をお迎えと存じます。
年末から年初めまでいつものことですが、ただ只忙しく動き回っておりました。
昨年は本当に気分が落ち込むことがあって、気力が戻ってきませんでした。
「人のふり見て我が身を顧みる」受けた嫌な体験はけっして恨んだりせず、
今後の成長のための糧として感謝して受け止めようと思います。
今年は年相応に奥深さを持った熟女になります様に・・
日々自己反省と精進する気持ちです!
まずは、毒舌禁止!です。 私、結構厳しいこと言ってますもん。
優しい柔らかな言葉を選び、心地よいお話が出来るようになればと頑張ります。
バイク再デビュー必須条件に体力つくりとダイエット!も頑張ります。
プライベートでは、昨年11月に家族全員集合(関西の息子達はリモート参加)、
第一回里山ビジネス企画会議 を開催して盛り上がりました。
メインテーマは「日本の国土と食を守る」(貴重な水資源を守る、食料自給率を高める)
です。
大層なBIGテーマを大真面目に企画提案したのですが、
これまたノリのいい婿殿の本格的なプレゼンが、受けまくり更に楽しい会議となりました。
農業、林業、里山のそれぞれの収益化のアイデアを収集しプランニングする!
色々なビジネス展開は妄想するだけでも楽しいですよ。
ノリで、楽しみながら、ちょっと大真面目に・・・。
ワクワク家族で楽しめる共通の話題があって・・私は本当に幸せ者だよ!
ところで失敗もあった・・・。
年末、家の裏の放置している荒れ地を皆でワイワイ借りたユンボで切り開いた。
(ユンボの免許も収得できた夫と長女夫の練習もあって)
瞬く間に雑草は取り除かれたけど、高低差が間違ったらしく(ワハハ・・)
村の色々な人から、雨が降ったら土砂が流れて家がつぶれると指摘、指導が入る(笑い)
余計な手直しで出費が必要になるみたいだ( ^ω^)・・・(大笑い)
でも、お蔭で昔、五右衛門風呂があった場所への行き来がたやすくなった。
今度はここに五右衛門風呂の再設置と、手作りサウナ増設、
横に流れる小川から水車で水を組み込んで・・・
(家族計画にお客様Tさんの強引な意向プラスされる。)(笑い)
・・・ますますワクワクプランが盛り上がってきている。
本当に当方のお客様限定でキャンプ場を提供できる日が遠くないかも?!です。
築100年の古民家の2階も先日Tさんが床を張り替えてくれたので、
キャンプだけじゃなく宿泊施設も出来そうだし。
キッチンシステムも業者Sさんから提供頂いたし、
あとは台所、トイレ、シャワールームが完成すれば,いつでも人も受け入れられそう。)
ギャラリースペースもバッチリあるので、イベント会場や、おやじバンドの練習スタジオにも
活用可能なロケーションですよ。
いや~今年も家族を巻き込んだ色々なチャレンジが、本当に楽しみで仕方ない・・
CB1300SF ドレスUP で美しく変身 [過去記事]
CB1100のオーナーさん、もう一台増車です。
オークションで売却予定で仕上げていたのを横取りされた感じです(笑)
「あきらめて!」と随分抵抗したんですがね。
ボディーカバーをかぶせてそのまま放置の状態でかなり磨きは必要でしたが
見違えるように美魔女のごとく美しく変身しました。
硬化したタイヤも前後履き替え、バッテリーも付け替え、勿論車検整備もばっちり完了!
ドレスアップは・・・
アールズギァのワイバンシングル真円チタン (212,300円) (音は意外とおとなしい!)
アールズギァ シート加工 (63,800円) (ノーマルシートがかっこよく戻ってきました)
オーリンズ リアサス (187,440円)
(手配に一番苦労した! 在庫がどこにもなく入荷も来年の何時になるかわからないとの事でした。
しかも来年は15~20㌫高くなるらしい!根性で探してGETできた時は、お客さんより自分の方が感激した!)
その他諸々 上品なこだわりのカスタムパーツ を施して、
先日やっと仕上がり、CB1300SFの美魔女が誕生しました!
その美しく誇らしいドヤ顔見て下さい!
勝手に評価されても・・ [過去記事]
勝手に評価されても・・・・困ります!…の話です。
随分更新も間が開いてしまいました!
昨日お客様が、当方の〇〇評価のコメントにこんなこと書いてありますが・・・と
教えて頂きました。
内容に本当にびっくりしました!
頼りになる知人達や息子に相談して、そのまま何もしないと言う事にしました。
息子と知人は同じことを言ってくれました。
「そもそも4つ星+αの評価があるって凄い事だよ! 理解している方はたくさんいるし何も気にすることはないよ!」
「そうだね・・そうする」で何とかドンヨリとイヤーな気持ちを抑えて寝ることが出来た次第です。
先の夫の転倒事故の件もあり、いつ年齢的にも突然お店の継続が出来なくなる時が来るかもしれないので、
早めに対応策を(後継者)見つけなくてはとは考えております。
でもその為の絶対条件は、今までと同じく否それ以上に大切なお客様を守ってくれる方(もしくは会社)です。
少々身体的にも精神的にもダメージを受けることが多くなった私達を見て、
知人身内は、「自分の事を最優先したほうがいい!」と皆口をそろえて言ってくれますが、
特に私の性格はお客様に絶対ご不便掛けたくないし、途中で責任は放棄できない!との思いが優先します。
なので、色々将来を模索しながらもまだまだ頑張っている次第です。
BIGはバイクはリフトに上げ下げに少々神経使う様になってきたので、セーブしていきたいと思いますが
信頼できる後継者、後継会社が見つかるまですべてを投げ出すつもりはありません!
皆様、お客様、安心してください!
と言う事で勝手に評価されるネットの世界や世の中は、私はなんだか馴染みません!
以前評価のコメントで「おじいさんとおばあさんがいらっしゃるバイク屋さんです」といい意味での評価のコメント頂いているのを息子たちが見つけて大笑いされました。
「おばあさんかぁ・・・確かにもうそうみられる年齢なのだなぁ・・」と結構心に大ダメージを受けました!
ツーリングした時も絶対にヘルメットは脱げない!
おばあさんが乗ってるとバイクのイメージがダウンするかも・・!と自虐的な気持ちになりました。
でも、同年代のM嬢が先日400Xからレブルの乗り換えましたので、
私の黄色いレブルと共にBABAレブルチームも結成です。
何と言われようが自身がバイクを楽しめたらそれで上等です!
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