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3月11日 祈りの灯明 太宰府にて [過去記事]

たくさんの命が奪われ、多くの人生が大きく変わった、
3月11日から、一年目を迎えようとしております。
被災された皆様に少しでも平静な日常が訪れますようにと
改めて心からお祈り申し上げます。
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太宰府市では大震災の追悼と復興を祈り、
大宰府政庁跡にて 灯明の灯り(あかり)が灯されます。
場所 大宰府政庁跡(太宰府市観世音寺四丁目)
日時 平成24年3月11日(日曜日) 午後5時30分から午後9時
以下太宰府市のHPより
深めよう友好の絆 届けよう“希望”の灯り(あかり)

                   『多賀城市・奈良市・太宰府市』共同開催
             ~3・11 復興の灯(ともしび)~
昨年3月11日に発生した未曾有の大災害、東日本大震災で、本市の友好都市「多賀城市」が甚大な被害に遭われてから一年が経過します。もうひとつの友好都市である「奈良市」とも連携し、東日本における被災者への追悼と1日も早い復興を心から願い、未来への希望を照らす「~3・11 復興の灯(ともしび)~」を催します。
 当日は、友好都市3市の各会場で一斉に灯り(あかり)を灯すとともに、大宰府政庁跡では“追悼”の灯(ともしび)と“希望”の灯り(あかり)として数千の灯明を並べ、市民等の参加による献灯も受付いたします。
 皆さまの多くのご参加をお待ちしております。
詳しくは太宰府市 HPをご確認下さい
http://www.city.dazaifu.lg.jp/kankou/yuukoutosi/hukkounotomosibi.html
太宰府政庁跡
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「都府楼跡」の名で親しまれている大宰府政庁跡は九州全体を治める役所大宰府があった所である。7世紀の後半から奈良・平安時代を通じて九州を治め、わが国の西の守りとして防衛を、また外国との交渉の窓口として重要な役割を果してきた。 現在も大宰府政庁跡の中心にはその大きさをしのばせる立派な礎石が残り、そこを中心に門や回廊、そして周辺の役所跡が復原され、公園となっている。                  
(まほろば号「大宰府政庁跡」)
(西鉄「都府楼前」駅 下車徒歩約15分)


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