手縫いのレザーバック

娘の趣味のレザー作品、近頃はその出来上が完全にプロ化していると思う。（親ばかかも・・）

次女の婿殿へ結納返しの時計と共にビジネスバックを贈ろうと長女に制作依頼していたのが

先日やっと完成してやっと婿殿に贈答することができた。

かなり上等のレザーを使用し、穴をひとつひとつあけて一針一針縫っていったものだから

どこにもない上品で重厚な逸品になった。

もちろん、婿殿も大変喜んでくれた。　こんなどこにもない贈り物だ当然である。

偶然なのだが、結納返しの本人がチョイスした腕時計とピッタリと質感も縫い目のステッチもあっている。

かっこいいたらありゃしない！！　男が一段グレードアップするとはこう云うことか・・。

これでさらに仕事の成績もUPするに違いない！

ところで次女は看護師なのだが、今年の春から仕事をこなしながら大学院に通いだした。

慣れない主婦業と、気を張り詰める仕事と同時進行はどんなに大変だろうと察する。

自分が選んだこと、最後まで初心を忘れず、思いやりと優しさを失わず頑張れ！と先日の誕生日に

元気になれるビタミンカラーの花束を花屋さんに依頼して職場に贈った。

本人は突然のサプライズで驚いたようだが、いつになく上機嫌で元気な声で「ありがとう！」と

電話をしてきてくれた。　少し元気が出たかもしれない。ヨカッタ！

女性にとってはやっぱりお花が嬉しい！

そう言えば、旦那さんから一度もお花を頂いた記憶がないなぁ…