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雨ニモマケズ [過去記事]

宮沢賢治の大好きな詩です!


雨にも負けず

風にも負けず

雪にも夏の暑さにも負けず

丈夫なからだをもち

慾はなく

決して怒らず

いつも静かに笑っている

一日玄米四合と味噌と少しの野菜を食べ

あらゆる事を

自分の感情に入れず

よく見聞きし分かり

野原の松の林の陰の

小さな茅葺の小屋にいて

東の病気の子供があれば

行って看病してやり

西に疲れた母あれば

行ってその稲の束を負い

南に死にそうな人があれば

行って怖がらなくてもいいと言い

北に喧嘩や訴訟があれば

つまらないからやめろといい

日照りの時には涙を流し

寒さの夏はおろおろと歩き

みんなにでくのぼーと呼ばれ

褒められもせず

そういうものに

私はなりたい

携帯画像 005.jpg

先日田舎のお庭で撮影した写真に

光の道が写りました

その横には紫の光も差し込んでいます

不思議な写真となりました

願いを聞き入れて頂いたと感じることができる

素敵な写真が取れたことに驚いています


日本人は優しく強い!

お互いに思いやり

共に頑張ろう!

コロナに負けるな!



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田舎の春 [過去記事]

海抜400メートルの山にも春がやってきました。

長女の為の記念樹の桜が満開となり心穏やかになごみます。

ウグイス等の野鳥のさえずりも桃源郷に色どりを添えます

ここ福岡もコロナの禍で大騒ぎです。

自分たちの身を守る事も大切ですが、お店が感染源にならない様にと、

普段より気をつかい営業しています!

なるべく修理を早く終わらせ、感染の危機が収まるまでお店も自粛したいのですが、こんな時に限って仕事がなかなか途切れません!

本当はありがたい事なんですが・・・。

土曜日の今日はお天気もよく、水城堤防跡の桜も見ごろでした。

週末の自粛要請にもこちらは花見の人達もチラホラ見受けられます。

まだ緊迫感はないのかもしれませんが・・・。

どんどん広がるこの恐怖感は初めての経験です。

田舎に避難を見据え都会の息子たちにも家族で疎開を勧めましたが、

断られました。

戻って感染源になる事を心配している様です。

看護師の娘も心配で親心で「戻れ」と言ってしまいました。

娘には「こんな時こそ、私たちが頑張らんとどうすると!」と逆に

怒られました!

逞しくなりました!

そんな娘も、旦那さんが会社で「奥さんが看護師だから仕事を休めと!」

勧められた(?)そうです。

「酷いよね~!」と嘆いていました。

医師、看護師、病院で関わるたくさんの方々!に

本当に感謝しなければいけません! ありがとうございます!

どうか自分の身も気をつかいながら、今後もしばらくご苦労おかけしますがよろしくお願い致します

頑張ろう!素晴らしき日本!

負けるな!心ある地球人!



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